死神の精度

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

映画になるとは知らず、読んでしまいました。
とある死神の視点から描かれる短編連作。
前半は登場人物の性格を摑み切れませんでしたが、終わりのほうは読み終えてしまうのが悔しくなるような展開。
満足。