町へ出よ、キスをしよう

町へ出よ、キスをしよう (新潮文庫)

町へ出よ、キスをしよう (新潮文庫)

エッセイ集。
とりとめのないことを書き散らした文章。
サラッと読めます。
リアルタイムに読めなかったぶん、話題に時代を感じる。
性質上、仕方がないことなのですが。
一方でこのくらい*1の年齢の人は、いつでも似たようなモヤモヤを感じているのかなとも思ったり。

*1:この文章を書いていた当時、筆者は大学生。