マンガ嫌韓流

マンガ嫌韓流

マンガ嫌韓流

こんなものが出版されるようで。
このことを嗅ぎつけた中央日報は、以下のように仰っております。

韓国をけなす内容でいっぱいの日本漫画が、日本のインターネット書店大手で、前売り率トップになった。
インターネット書店大手・アマゾン(www.amazon.co.jp)では、今月26日に発売する予定の『マンガ嫌韓流』という単行本が、日本書籍部門の前売り率第1位になっている。この漫画は、韓国が「竹島(独島の日本名)」を侵略したとの主張とともに、顔の整形、「ヨン様」、歴史問題などについてのわい曲された主張を盛っており、韓国人への嫌悪感を赤裸々に描いているものとされる。

うーん、そちらの国の国定教科書*1の記述にも歪曲された主張は多く見られるそうですが。
そもそもこの本の発売日はまだですが、どのようにして内容をお知りになったのですか?
扶桑社の「あたらしい歴史の教科書」のように、検定前のものを裏から入手して、まだ発行もされていないものから判断したのですか??*2
それとも単に、「我々に間違ったところなどないニダ!!」ということ??


あー、やだやだ。

*1:彼の国に教科書は一種類しかありません。

*2:検定委員をやっているウチの大学の教授が嘆いてました。「あれはまだ教科書じゃなくて、ただの本だ」と。実際100箇所以上修正意見を出して、その通りに修正されてから認可したそうです。