日本語の語彙力、私大生の19%「中学生並み」

「鶴の一声」「露骨に」などの意味が分からない「中３レベル」以下の学生の割合は、国立大（3校）で6％、私立大（16校）で19％に上った。短大では35％と、3人に1人が中学生レベルだった。国立高専は4％にとどまった。
大学の授業を理解するには、高校レベルの日本語力が必要とされる。98〜00年に実施した同様の調査では、中学生レベルの割合は国立0.3%、私立6.8%、短大18.7%。語彙力の低下ぶりが目立つ。

うひゃー。

仮にも私大に通う身にとっては、他人事ではありません。
さすがに下にある例題程度なら分かりますが・・・。